松尾胃腸科内科医院

松尾胃腸科内科医院|広島市西区井口明神の内科、胃腸内科、消化器内科

〒733-0841 広島県広島市西区井口明神2-7-15
TEL:082-278-0326
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診療案内

内科一般

かぜやインフルエンザ、新型コロナなどの急性疾患から、高血圧症、脂質異常症、糖尿病といった慢性疾患を出来るだけ広く診察し、生活習慣病まで幅広く診ており、血液検査や、心電図検査、胸部レントゲン検査に対応しています。

内科一般

胃腸内科

逆流性食道炎やヘリコバクターピロリ胃炎、胃潰瘍および十二指腸潰瘍、機能性ディスペプシアなどの診療を行っています。 検査は、内視鏡検査に対応しており、胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査両方の検査が可能です。

胃腸内科

糖尿病

糖尿病は、食事で摂った糖をエネルギーに変えるときに必要なホルモンである、インスリンの異常から起こる病気です。
インスリンの産生や分泌が不足したり、インスリンが十分に働かなくなると、血液の中にブドウ糖がたまり糖尿病の状態となります。
糖尿病を放置しておくと、網膜症、腎症、神経障害などの合併症が起こります。
食事療法や運動療法、薬物療法などをきちんと行い、血糖値をうまくコントロールして合併症を防ぐことが重要です。

糖尿病

胃がん

50歳以上の男性に多く見られます。ヘリコバクター・ピロリ菌の胃炎にかかった人は、胃がんになりやすいといわれています。
胃の粘膜下層にとどまっている早期胃がんの場合は、手術により90%以上が治療可能です。
さらに、粘膜下組織までしか浸潤せず、リンパ節転移もない場合は内視鏡的な治療も可能です。
しかし、この時期には自覚症状がないため、定期検査(胃の内視鏡やレントゲンなど)で見つけるしかありません。
進行胃がんでも約半数が治癒していますが、早期発見が鍵となるでしょう。

胃がん

肝炎

一般に肝炎ウイルスの感染によって生じ、急性の肝障害が起こる病気を急性肝炎といいます。発熱や黄疸その他の症状が急激に現れます。
急性肝炎を起こす肝炎ウイルスは、ウイルスが直接肝臓に毒素を放出して障害を起こすことにより、ウイルスに感染した肝細胞からウイルスを排除しようとして免疫機構が働き、ウイルスに感染した肝細胞まで一緒に破壊してしまうために起こります。
A型、B型、C型、D型、E型の5種類存在しますが、D型はB型との共存を必要とします。
B型、C型、D型は慢性化し、肝硬変を経て肝臓がんに至ります。

肝炎